１日目 １０月２７日（木）:天候 晴れ 羽田JAL1163｜函館空港｜香雪園｜五稜郭他｜湯の川温泉
香雪園・五稜郭
香雪園は、道内有数の呉服商岩船家により造成された和風洋風織り交ぜた大規模で本格的な庭園です。
明治31（1898）年頃、温泉保養地として豪商の別荘が建ち並ぶようになった湯川地区に造成された。
昭和34（1959）年には都市公園である見晴公園の一部として公有化され、現在まで市民の憩いの場となっている。平成13（2001）年8月13日に国の名勝に指定されている。
時期的には多少早かったのか、紅葉はいまいちでした。
香雪園のＨＰです。
ベイエリア・西波止場周辺
元町と並んで人気の観光スポットとなっているのがベイエリア・西波止場です。金森赤レンガ倉庫群や明治館などの歴史的建造物はもちろん、海産物やおみあげを扱う大きなマーケットやビアレストランなど、個性豊かな大小の店舗が立ち並びます。明治40年の函館大火の後、再建造された赤レンガ倉庫群で、当時の外国船と人々が行き交う活気と浪慢が薫る風景です。
仕事で何度か函館には来たことがあり、この地区へは、散歩や食事で訪れたことがあります。懐かしく潮の香りが何とも言えません。
函館国際観光コンベンション協会ＨＰ
元町周辺の名所現在の函館カトリック教会は、2度の大火に見舞われ、かろうじて残った外壁を修復して建てられたゴシック様式の教会です。
このほか 聖ヨハネ教会やハリストス正教会等があり、聖ヨハネ教会は明治11年に現教会の前身である聖堂が建てられた。現在の建物は昭和54年に改築されたもので、前後、左右、上から見てもクロスの形をしているのが特徴のモダンな建築スタイルになっている。
函館山を背にブルーグレーと黄色の彩色がひときわ目立つ公会堂は、明治43年（1910年）に、洋風建築のコロニアル・スタイルの建造物で、函館区民の集会所として、また政財界人の社交場として建てられたものです。
館内の装飾は、ルネッサンス風の華麗さの中に和風建築の様式を織り交ぜているのが特徴的で、基坂と函館湾を一望できる2階のバルコニーからの眺めは絶景です。今回の旅行では建物の中へは時間の関係で入館できませんでした。
函館国際観光コンベンション協会ＨＰ
芝桜公園のHPです。