今日は三浦半島の「三浦七福神巡り」に旅の友の人達と行ってきました。出がけは非常に寒く、雪がちらつく天候でしたが、午後からは晴れ間も出てきて、多少暖かく感じる様になりました。全体的には年配の人達（小生を含めて）が大半で、坂道や階段を昇るためか途中でパスする人や途中で休んだりのハイキング程度の一日を過ごしました。（参拝の途中で三崎港や油壺ヨットハ−バ−で撮影した写真も掲載します。）

　七福神巡りの最後は、油壺にある白髭神社の参拝で、途中のヨットハ−バ−から、富士山を眺めることが出来ました。多少、雲がかかっていましたが、年配の人は手を合わせて拝んでいました。小生も、今年は良い年でありますようにと、願いを込めて参拝しました。

◇三浦七福神めぐりのホ−ムペ−ジから
　 『三浦市内に点在する5つの寺院と2つの神社によって構成されている。昭和３０年代半ばに開かれ、昭和５０年代からは都心からの参拝者も急増した。東京湾、相模湾が広がり、各寺社の参拝道や境内の山頂からはこれらの海を眺望することができる。1月の快晴の時には遠く富士・箱根・伊豆の連山や房総半島が望まれ、暖かな陽射しに恵まれた半島は大根・キャベツ畑一色となる。
特にこの時期、市内各所にあるお店では、海の幸に舌鼓を打ちながら開運を求める家族連れで賑わう。』